http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a

1) 同時マリガン
これは、納得。

2) 用語の変更
いままで慣れ親しんでいたものとしては、残念。

2A) 場→戦場
初心者には、分かりやすいのかも。

2B) 呪文を唱える、土地及びタイプの確定しないカードをプレイする、能力を起動する
単に単語が変わるだけなので。

2C) ゲームから取り除く→追放する
まぁ願い系が弱体化するのか。
願い系ほとんど使わないから関係ないちゃ関係ないか。

2D) ターン終了時に→終了ステップの開始時
初心者には、分かりやすいのかも。

3) マナ・プールとマナ・バーン
これは、分かりやすくなって良いかも。

3A) フェイズとステップ終了時にマナ・プールを空にする
これも、分かりやすくなって良いかも。
ただ、ANTが弱くなってがっかりかな。

3B) マナ・バーンの削除
悪用を防ぐ意味もあるのかな。

4) トークンのオーナーはそれが戦場に出る段階でそれをコントロールしていたプレイヤー
ぶっちゃけどうでもいい。

5) 戦闘ダメージはスタックを使わない。
戦場に――そして戦闘に――残っているクリーチャーのみが、戦闘ダメージを与えられる。握った拳を振りかざし、戦場から消え、その後にパンチだけが飛んでくるということはもうない。複数のクリーチャーが1体の攻撃クリーチャーをブロックする場合、攻撃プレイヤーはどのクリーチャーが最初に攻撃クリーチャーによるダメージを受け、どれが2番目といった、ダメージを受ける列の順番を決める。

これに、関しては納得いかないな。
五版ルールからスタックに変わった時は、分かりやすくなって
良かったのに。
いまさら変えるなんて。
まぁ実際変わってみなければ分からないかな。
この変更で止める人が出なければいいけど。

6) 接死
接死は常在型能力になる。接死を持つ発生源からダメージを与えられたクリーチャーは、致死ダメージで死ぬタイミングと同じ時点で、状況起因効果により破壊される。接死を持っている場合、複数のクリーチャーにブロックに関連する新しいルールは無視され、戦闘ダメージを、それをブロックしているクリーチャーの間で、それのコントローラーが好きなように割り振ることができるようになる。

まぁ初心者には、分かりやすくね。

7) 絆魂
絆魂は、接死と同様の常在型能力になる。絆魂を持つ発生源がダメージを与える場合、それのコントローラーはそのダメージが与えられる際にその点数のライフを得る。

まぁ初心者には、分かりやすくね。

[総括]
分かりやすくしようとする努力はいいんだけど
戦闘ルールは、変えて欲しくなかったかな。

今回のルールで影響を受けるカードたち
《モグの狂信者》ちくしょーなんでだ。
《エラダムリーのぶどう園》と《ぶどう園の大魔術師》まぁ弱体化
《願い》系 まぁ弱体化
《変異種》 弱体化 好きなカードだっただけにがっかり。
《Mana Drain》4枚持ってて良かった。
《陰極器》キタこれ
《炎の編み込み》やっと時代が来たか。
《Su-Chi》キタこれ
《リシャーダの港/Rishadan Port》すんごく強くなりました。
《原野の脈動/Pulse of the Fields》すんごく強くなりました。

こんなところで。



コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索